【速報:MTGAブロールにてオーコBAN】統率者が鹿にされる悪夢は去りました
2019/11/07
スタンでの禁止改定を前にして、MTGアリーナのブロールにて《オーコ》の使用が禁止されました。既に使えなくなっています。
+ =
Oko, Thief of Crowns is now banned in Brawl on #MTGArena. More details, right here: https://t.co/Mk1ojGZhTS
— MTG Arena (@MTG_Arena) November 5, 2019
さてさて…
- スタン禁止の前兆なのか…?
- スタン禁止回避の為の遅延策なのか…?
どっちでしょうかね。
Contents
SPONSORED LINK
禁止詳細について
MTGアリーナのブロールにて
- 《オーコ》の統率者ならびにカードとして1枚使用することも禁止
- 今回はワイルドカードの配布は無し
- 友人と遊ぶ等のダイレクトチャレンジでは使用可能
公式:NOV 5 - BRAWL BAN ANNOUNCEMENT
所感
ブロールというルールはシングルトンルールの亜種でして、専用カードが入ったり、統率者を使えることで環境的にはシングルトンよりも先手ゲーが加速しやすいルールなわけなんだけれども。
オーコが加担してた点も強かったとは思いますが、実際に先手/後手の勝率の開きが約10%(±5%以上)ほど前回のブロールイベントでは出てたはずなので、競技性を少しでも5分に持っていきたいのだとすれば禁止は妥当かなぁと。
一部、民度の低いプレイヤーが「ブロールで統率者オーコにすると相手が投了してデイリー消化できる」みたいなのを記事化して広めてたのをみて、〇ねばいいのにと思ってたタイミングでの禁止だったので嬉しい限りです。