【MTGアリーナ:ヒストリックデッキ例】黒単ゾンビin墓所破り
本日11月22日よりMTGアリーナにて「ヒストリック/historic」が本格始動。新たに20枚のカードを加えた状態で遊べるようになりました。
しばらくは本ルールで遊んでそうなので、作ったデッキでも黙々とアップしていこうと思います。デッキ作成の参考にしてみてくださいませ。
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Contents
黒単ゾンビ
今回追加されたヒストリック用の追加カードの中に管理人がスタン当時よく使っていた《墓所破り》があったので、さっそくこの子を使った黒単ゾンビでアンソロジーイベントに凸ってきました。デッキは中々にアグロでサクッと5勝できました。
他のゾンビ候補
戦墓のグール (黒)
1マナゾンビ枠の打点を考えると《戦墓のグール》は2/2とサイズ大きいんですが、《墓所破り》の3体タップドロー能力を2ターン目から起動していくことを優先して今回はデッキを組んだので未採用。打点を優先したい場合はマナレシオ的にみて優秀です。
墓地の司令官 (黒)(黒)
2マナ域のゾンビとしてはパワーも優秀で、残れば起動能力を使うことでアドも取れる優秀な子。
朽ちゆくレギサウルス (2)(黒)
スタンでは騎士としての採用が主ですが、この子は本当はゾンビなのでゾンビとして使ってやるのも一つですね。赤黒宝剣ゾンビなども組めるかもです。
戦慄衆の解体者 (黒)(赤)
仮にレギサウルスを採用した赤黒ゾンビで組むのであれば、解体者君も実はゾンビなので採用可能です。
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ちなみにヒストリック環境では灯争大戦にて青黒や赤黒系の戦慄衆ゾンビ、ラブニカのギルドに黒緑系のゾンビなどもいるので、黒単にこだわらずに、2色ゾンビを組んでみても面白いのかなぁ~と思います。お試しを。
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